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ジャン・マリー・フーリエ
Jean Marie Fourrier

ブルゴーニュの伝説的な造り手“アンリ・ジャイエ”で修行をした
若き天才醸造家ジャン・マリー・フーリエ

ジュヴレ・シャンベルタン、モレ・サンドニ、シャンボール・ミュジニー、ヴージョに9.5haを所有。
1級とグラン・クリュが所有面積の70%ほどを占める豪華絢爛なドメーヌ。
5代目を受け継いだのは1971年生まれの若き情熱家、M.Jean-Marie FOURRIER ジャン・マリ・フーリエ。
ボーヌのワイン農業高校を卒業後、父の仕事を手伝いつつ、ブルゴーニュ大学の醸造講座に通った後、88年には半年間アンリ・ジャイエで研修。93年オレゴンに渡り、ジョセフ・ドルーアンでアメリカのピノ・ノワール造りを学ぶ。94年の帰国後23歳の若さで父の跡を継いだ。
テロワールと高貴な葡萄品種ピノ・ノワールの純正さを表現することに努め、自ら「テロワリスト」(テロワール至上主義者の造語)と名乗る。
ジャイエ譲りの低温浸漬を行い、澱びき清澄は一切なし。醸造にテクニックを求めず、自然を支配することを好まない。高度な技術に頼らず自然に任せていた20世紀初頭のヴィニュロンの流儀を再現を目指し、エレガントで果実味あふれる綺麗な味わいをテロワールに忠実に表現する。クラシカルタイプの彼のワインの特徴は、“ブルゴーニュの命”とも言える酸とミネラルの調和である。

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