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ジャロピー 2022 / ドメーヌ・ポンコツ
( Jalopy / Domaine Ponkotsu ) 9253 購入本数条件他、購入条件などのないアイテムを同時に同額以上の購入をお願いします

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¥2,035 税込
商品コード: nomal
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品種: デラウェア主体、シュナンブラン少量
白ワイン(オレンジ)
樹齢: 約20年
土壌: 粘土質
マセレーション: 除梗破砕で11日間
醗酵: 自然酵母で約1ヶ月
熟成: 古樽で約8ヶ月、瓶詰め後、約6ヶ月
アルコール度: 12%

オレンジ色、色気に近い大きいブーケが出る。ジャスミン、レモングラス、ジンジャー、陳皮、アニスの香りが強く大ぶりなグラスで回
したい。しばらくすると旨味を押し上げる酸が沸いてくる。
品種こそデラウェアだが醸しからくるパワーを感じる。

畑情報
甲州市勝沼町上岩崎山田、内藤,小佐手、,大泉、山梨市水口

松岡氏に1年寝かせた理由を聞いたところ。「過去のヴィンテージを飲んだとき、開栓してから翌日あたりが一番開くような感覚をずっと持っていて、少し酸化させたほうがいいのかなと思ったのが 1年寝かせようと思ったきっかけです。
あと、ほんの少し色気が欲しいというのもあります。
フルーツだけの世界は作りたくなくて…。」とのこと。
2022年は収量が少なく補酒用を確保できなかった為12月以降ノンウィヤージュで熟成した。
しかし味わいには酸化によるネガティブな要素はない。
主体のデラウェアは内藤、大泉の醸しのみで、醸しは11日間。
醸し途中で少量のシュナンとソーヴィニヨンブラン(水口)を果帽上面に乗せて、様子を見てルモンタージュをした。
プレス後、すぐにジュースを樽に移し発酵を継続させた。
そのプレスした絞り滓と一緒にシュナンブラン、ソーヴィニヨンブラン、プティマンサンをダイレクトプレスした。
その段階で糖度は26度超えていた。
別の樽で発酵をしたが発酵が止まってしまった。
樽発酵中のデラウェアから酢酸の香りを感じ始めたので、澱引きをし、発酵が止まったヴィニフェラをブレンドしてから、数日置いて澱引きをした。
2022年のデラウェアについて松岡氏によると「仕込んだデラの状態はとても健全で、ダイレクトプレス向きだと感じた。
醸しに使うのは適度に水分が抜けたブドウの方がいいのかなと思っていて、デラ香は余りいらないと思うので収穫を引っ張るようにしています。
マスカットベーリーA が熟成が進むと香りが落ち着く傾向だからデラでもいけるかと。でもまだデラ香がありますね。」
なぜ除梗破砕のやり方を変更したのかと尋ねると、「元々除梗破砕するのは単純に醸したいと思っていたのだけど、あんまり破砕すると果粒のパルプが結構でてしまうので、今は除梗破砕よりは粒気味で仕込んだほうがいいのかなと思っています。
ピジャージュしないのも同じ理由からです。」
2022年は破砕除梗機にインバータつけたため、比較的粒気味での醸しとなった。
今後2023年はさらに回転を遅くしたのと、萎んだブドウだったのでどうなるか見てみたいとのこと。
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