ドゥス・ド・ターブル・ブラン 2021 / カトリーヌ・リス
( Dessous de Table Blanc / Cathrrine Riss ) 8753
商品コード:
nomal
産地: フランス、ACアルザス
品種: ピノオーセロワ70%、シルヴァネール30%
白ワイン
樹齢: 15年~36年
土壌: グレローズ(ピンクの砂岩)
マセラシオン: なし
醗酵: 自然酵母で2ヶ月
熟成: 古樽で10ヶ月
2021年は、ミルデューとオイディオムが猛威を振るった2012年を彷彿させるとても厳しい年。
その中でもドゥス・ド・ターブルは散布対策もうまく行き、最終的に45hL/ha と予想以上に収量が確保できたミラクルな年だった。
ブドウは晩熟で、早熟の前年と比べて3週間遅い。
遅く収穫が待てた分フェノールの熟したブドウを取得できた。
発酵は今までの仕込みの中で一番スムーズに終わり、カトリーヌ自身も「2021年は、久々に昔の北のアルザスらしいみずみずしく輪郭のはっきりとしたワインが出来た!」と大絶賛している。
特に、彼女の中では酸とミネラルのバランスは今までのドゥス・ド・ターブルの中で一番だそうだ。
出来上がったワインは、ほんのりクリスピーかつエキスがみずみずしくタイトで、塩気のあるミネラルと心地の良い苦みはまるで搾りたてのグレープフルーツを飲んでいるみたい!また、染み入るような果実の旨味に湧き上がるエネルギーがあり、口に入れた途端思わ
ず「ウマっ!」と叫んでしまった。
試飲なのに危うく一発目のスタートからボトル1本ひとりで空けたい衝動に駆られてしまった…それくらい個人的にはどストライクなワインだ!
色合いは少し濁りのあるレモン色。グレープフルーツ、リンゴ、梨の香り。
ワインはみずみずしくフレッシュで、搾りたてのグレープフルーツのようなエキスに柑橘系の酸や苦み、洗練されたミネラルがきれいに溶け込む!
収穫日は9月27日~10月13日とブドウが晩熟だった。
収量はミルデューとオイディオムの猛威に遭いながらも45hL/haと例年並みの量を確保できた!残糖は1.5 g/L。
ワイン名は「テーブルの下」=「とっておきのもの」という意味とエチケットはdessous féminins「女性の下着」を掛けている!
SO2無添加!ノンフィルター!
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