0
¥0

現在カート内に商品はございません。

VdF オー・ボン・スクール・ルージュ 2019 / レ・ヴィーニュ・ド・ババス
( Au Bon Secours Rouge / Les Vignes de Babass )

¥1 税込
商品コード:
カートに追加しました。
カートへ進む

フランス、ロワール
品種: ガメイ、赤ワイン
アルコール度: 13.5%

僅かに紫がかったやや濃い赤色。搾りたての完熟した苺やブルーベリーなどの若々しくジューシーなイメージを抱く果実の香りに、紫の花やスパイス香が仄かに感じられます。口中では香りに多く感じられた完熟感のある果実の印象に比べ、クローブやナツメグ、黒胡椒などのスパイスの風味が多く感じられ甘やかな果実味に引き締まったアクセントを与えています。熟した黒系果実を主体に赤い果実の瑞々しいジュースや酸が加わるような軽やかなアタックで、しっかりと太陽を浴びたであろう黒葡萄の果皮の風味やスパイシーさが膨らみ、果皮を噛んだ時のようなタンニンがやや残ります。人懐こさを感じさせるような可愛らしい雰囲気で馴染みやすく、豊かな果実味とスパイシーさ、張りのある酸の調和がよく、飽きのこない明るい仕上がりです。
ヴォルテックスさん資料

レ・ヴィーニュ・ド・ババス
Les Vignes de Babass


セバスチャン・デルヴュー
18歳からブドウ畑で働きながら栽培の学校に入学、2年間在学した後に普通のワイナリーに就職しました。そこで栽培と醸造の責任者を3年間務めました。
その当時にマルクアンジェリと出会い、ブドウの栽培とワイン造りに関して大きく影響を受け、彼のようなワインを造りたいといった気持ちを抑え切れず退職、自身のワイナリーを立ち上げる準備を始めました。

2010年に解散したグリオットの生産者の1人です。
一人はパトリック・デプラ
もう一人はこのセバスチャン・デルヴュー。

成長著しい彼らの会社は、やがては税金対策のため設備投資を増やすことになり、その設備を稼働させるためにブドウを他からも購入し、自分たちがコントロールできる範囲を超えて不本意な手順でワインを造ることになるかも知れないと判断し惜しまれつつも解散となりました。
それぞれ別の蔵元を立ち上げ小さなドメーヌとして再出発しましたが、二人の関係は今も全く変わっておりません。

カテゴリ一覧

ページトップへ