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ロワレット 7.5% / ブラッセリー・ド・ラ・ピジョンネール
( Loirette / Brasserie de la Pigeonnelle )

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モルト:(大麦)ピルスモルト71%、ミュンヘンモルト29%
ホップ:ストリスルシュパルト、ブリュワーズ・ゴールド
ブラッサージュ:醪を60℃のお湯で1時間10分、68℃で1時間、75℃で15分濾過後100℃に煮沸しホップ添加
一次発酵:蔵の培養酵母ステンレスタンクで24日間
瓶内二次発酵: 5g/lの甘藷糖を添加し2週間
賞味期限:2015年1月4日、3月11日、3月19日(3ロット)

※食事に合わせて飲むビールとして造られたビエール・アンブレ。
ロワレット5.5%と基本的に原料は同じです。
違いはキルンドモルト(焙燥したモルト)と言われるミュンヘンモルトの焙燥温度が若干高く時間が長いこと。
これは、5.5%よりも香ばしく色合いの濃いビール出来あがります。
また、仕込みに必要な水の1300Lに対しロワレット5.5%はモルトを165kg使用するのに対し、ロワレット7.5%は249kgと1.5倍多く使用しています。
麦汁の濃度を高めることによりアルコールの高く、重厚な仕上がりにするのが目的で、ボディがしっかりして、酸とコク、苦みのバランス良いです。
時間が経過して泡が抜けると、甘い果実の風味が出てきます。

産地:フランス、ロワール地方トゥーレーヌセール=ラ=ロンドにあるブリュワリー。

ロワールの古城の一つ、世界遺産であるシュノンソー城から南東に15kmほど下ったところにセール・ラ・ロンド村があり、その外れにブラッセリー・ド・ラ・ピジョンネールがあります。
ブラッセリー周辺10km以内には、パスカル・ポテールや、ジョエル・クルトー、クロロッシュ・ブランシュ、ノエラ・モランタンなどのドメーヌもあり、ビール造りに使用される水は、地下176mから掘り起こされたセール・ラ・ロンド村のアルカリ性の硬水を使用しています。

現オーナーである兄のルドヴィック・アルドアンと弟のステファン2003年に二人で現在のブラッセリーを立ち上げました。
現在、ブラッセリーはルドヴィックと彼の妻、そしてステファンの3人で管理しています。

彼らの造るビールは上面発酵のエールスタイルで、原料は大麦と小麦、ホップは100%ビオロジック。
酵母はブラッセリーオリジナルの培養酵母を使用。
フィルター、パストリゼーション(低温殺菌)は一切なし。
製造の工程で余計な手を加えず、原料のモルト(麦芽)を限りなくシンプルかつナチュラルに仕上げることを心がけています。

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