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商品名 |
リースリング・アルジティス 2017 / ジャン・マルク・ドレイヤー
Reisling Argitis 2017 / Jean Marc Dreyer |
商品番号 |
7200 |
商品説明 |
フランス、アルザス
品種: リースリング 白ワイン
樹齢: 41年平均
土壌: 石灰質・粘土質
マセラシオン: なし
醗酵: 自然酵母で15ヶ月
熟成: 600Lの古樽で24ヶ月
今回初リリースとなるアルジティス!
ブドウはリースリングのマセラシオン「オリジン」と同じ畑から。ジャン・マルク曰く、基本的にリースリングはマセラシオンで仕込むが、豊作の見込まれる年やブドウの熟し度合いがまちまちの年は、完熟したブドウをオリジン、熟しの足りないブドウをアルジティスと状況に応じて分けて仕込むのだそうだ。アルジティスの特徴は、ウィヤージュを一切せずに2年間樽熟成させているところ!ジャン・ マルク自身酸化傾向のワインが好きなことと、酸化させることで味わいが複雑になりワインも安定させることができるというメリットを生かして仕込んでいる。出来上がったワインは複雑で、酸化させている分フルーツの果 実味よりもダシのような旨味が強調された味わいとなっている。だが、思った以上にワインは酸化に引っ張られていなく、凝縮した旨味と強かな酸、緻密なミネラルの塩梅が超絶妙!クセのあるワインだがメチャメチャ旨い!ちなみに、ワイン名はリースリングの昔の呼称。旧ローマ帝国時代はリースリングを Argitis Minor(アルジティス・ミノー)と呼んでいたそうだ。
焼きリンゴ、ドライアプリコット、金木犀、キャラメル、黒酢、みりん、ピートの香り。ワインは複雑かつ凝縮したピュアなエキスに円熟味があり、コクのあるダシのような芳醇な旨味に上品で強かな酸と繊細で緻密なミネラルがきれいに溶け込む。
収穫日は9月25日。収量は50hL/ha。残糖0.2g/Lの完全辛口!
マセラシオンの「オリジン」と同じブドウを直接プレスして仕込んだ。
2017年は酵母に勢いがなく発酵に15ヶ月の歳月を要している!
キュヴェ名 の「アルジティス」はリースリングの昔の呼称から取った。
SO2無添加。ノンフィルター。 |
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