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商品名 |
VdF ル・タン・デメ・ルージュ 2018 / ドメーヌ・ル・ブリゾー
VdF Le temps d'Aimer rouge 2018 / Domaine Le Briseau |
商品番号 |
7030 |
商品説明 |
フランス、ロワール
品種: ピノ・ドニス 白赤ワイン
樹齢: 100年以上
畑: 粘土質・石灰質
マセラシオン: スミマセラシオンカルボニック ファイバータンクで9ヶ月
醗酵: 自然酵母で2ヶ月
熟成: ファイバータンクで11ヶ月
今回初リリースするヴィエーユ・ヴィーニュのピノドニスからつくるタン・デメ!ブドウは樹齢100年を超すLes pies(レ・ピィ)と呼ばれる畑から。ワインは果実味の艶やかさとエレガントさ、そして、ヴィエーユ・ヴィーニュから来るキメの細かいタンニンがじわじわっと染みわたるような、複雑で奥行きのあ
るつくりとなっている。ナタリー自身は以前からモルティエと双璧をなすトップキュヴェをこのLes pies のピノドニスで仕込みたいと思っていたが、霜や病気の被害に遭うことが多く、なかなか収量に恵まれないため、大抵はパタポンにアッサンブラージュされていた。だが、2018年は久しぶりにLes
pies単体で収量が取れたので、今回新しくキュヴェを仕込むことを決めたそうだ。仕込み方法は、現在のパートナーであるエミール・エレディアがかつてドメーヌ・ド・モントリューで仕込んだ同じく樹齢100年を超えるトップキュヴェ「Le
verre des poetes(ル・ヴェール・デ・ポエット)」と同じ方法を採用し、7ヶ月の超ロングマセラシオンで仕込んでいる。ちなみに、エミールの曾祖父は19世紀末にフランスで活躍したパルナシアン詩人のジョゼ・マリア・ド・エレディアで、Le
verre des poetes は元々彼の曾祖父にちなんでつけら れた、エミール・レディアのワイン名。そのワインが大好きだったナタリーはオマージュとして、そのジョ
ゼ・マリア・ド・エレディアの娘で小説家のマリー・ド・エレディアが1908年に執筆した小説Le temps d’aimer から今回ワイン名をつけている。今後も収量が取れた当たり年だけ仕込む予定。
グロゼイユ、フランボワーズ、シャクヤク、バラの花弁、バジル、黒コショウ、 ジャーキーの香り。ワインは艶やかかつスパイシーで赤い果実の染み入るようなジューシーな旨味が詰まっていて、後からほんのりビターなタンニンの収斂味がじわっと引き締める。
収穫日は9月15日。収量は28hL/ha。ブドウはLes Pies(レ・ピィ)と呼ばれる樹齢100年を超える面積30アールの畑から。収量の取れた当たり年のみ仕込むスペシャルキュヴェ!ワイン名は現パートナーであるエミー
ル・エレディアの曾祖父の娘にあたる 小説家マリー・ド・エレディアの作品名から取った。
SO2は瓶詰め時に20mg/L添加。軽くフィルターあり。 |
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