ブラッセリー・ド・ラ・ピジョンネール
Brasserie de la Pigeonnelle
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ロワールの古城の一つ、世界遺産であるシュノンソー城から南東に15kmほど下ったところにセール・ラ・ロンド村があり、その外れにブラッセリー・ド・ラ・ピジョンネールがあります。
ブラッセリー周辺10km以内には、パスカル・ポテールや、ジョエル・クルトー、クロロッシュ・ブランシュ、ノエラ・モランタンなどのドメーヌもあり、ビール造りに使用される水は、地下176mから掘り起こされたセール・ラ・ロンド村のアルカリ性の硬水を使用しています。
現オーナーである兄のルドヴィック・アルドアンと弟のステファン2003年に二人で現在のブラッセリーを立ち上げました。
現在、ブラッセリーはルドヴィックと彼の妻、そしてステファンの3人で管理しています。
彼らの造るビールは上面発酵のエールスタイルで、原料は大麦と小麦、ホップは100%ビオロジック。
酵母はブラッセリーオリジナルの培養酵母を使用。
フィルター、パストリゼーション(低温殺菌)は一切なし。
製造の工程で余計な手を加えず、原料のモルト(麦芽)を限りなくシンプルかつナチュラルに仕上げることを心がけています。
ヴァンクールさん資料より
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