ドメーヌ解説
コート・ドュ・ローヌにあるフランスで最も小規模な協同組合のワイン。モンタニェットとは『小さな山』という意味で、その名のとおり標高に恵まれた条件の良い畑。生産者のジャン・マリ・グラニエ氏は、樹齢の高いグルナッシュ、ムールヴェードル、シラーを可能な限りビオロジックに基づいて栽培している。
エステザルグ協同組合
南フランスの町、アヴィニョンに近いエステザルグ村にある若い醸造家10人がつくる小規模の協同組合。施設を共有するが、個人ごとにワインを造るので、ドメーヌ名を名乗る。ビオディナミの造り手たちとの交流が深く、意欲的なワイン造りとそのワインは、フランス国内でも評価が大変高い。ビン詰めまでSO2を使わず、自然な味わいで凝縮感もたっぷりある。
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