プルミエクリュらしいエレガントなフィネス。洗練と肉厚感の調和シャサーニュ村の南側にあるプルミエ・クリュ「アベイ・ド・モルジョ(Abbaye de
Morgeot)」は、プルミエ・クリュ「モルジョ」の一部と「ラ・シャペル」の一部からなる副区画。修道院を意味するアベイ(Abbaye)が付くとおり、実際に修道院の周囲に位置する畑です。そのうち1.15haを所有し、オーガニック栽培(有機栽培)を行なっています。収穫は丁寧な手摘みで上質の葡萄を吟味。畑の土壌は石灰由来の泥灰岩(マール)も混ざるジュラ紀中期のバトニアン石灰土壌です。